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製品の保管・使用上の注意について

デコリエ

特に重要なポイント

  • 保管温度は25℃以下・凍結厳禁
  • 製造後6か月以内に使用
  • 施工は3℃以下で行わない
  • プライマー・混和液は希釈しない
  • 開封後はできるだけ早く使い切る
  • 内装制限対象の壁・天井には使用不可(デコリエウォール使用)
保管上の注意
  • 25℃以下で凍結の恐れのない、風通しの良い暗所に保管すること。
  • 製造年月日を確認し、6か月以内に使用すること。
  • デコリエトップコートUは湿気硬化型のため、使用後は直ちに蓋を閉めて保管すること。
  • 開封後の材料は容器内の空気を抜き、できるだけ早く使い切ること。
使用上・施工上の注意

施工環境

  • 気温が3℃以下になる場合は施工を中止するか、適切な保温対策を行うこと。
  • 直射日光や強い通風による急乾燥を避けること。必要に応じて養生シートを使用すること。

材料の取り扱い

  • デコリエプライマーは希釈せず原液で使用すること。
  • デコリエ混和液も原液のまま使用し、十分に練り混ぜること。
  • 着色時の顔料添加量は、粉体に対して質量比3%(300g)以下とすること。

適用制限

  • 内装制限を受ける壁・天井には使用できないため、該当箇所には「デコリエウォール」を使用すること。
  • 汚れ防止や保護が必要な場合は、デコリエトップコートの使用を推奨。

下地条件

  • 下地は十分に清掃し、油分・ほこり・レイタンス・脆弱部を除去すること。
  • コンクリート・モルタル下地は含水率10%以下を目安とすること。
  • タイルや石材下地は、浮きの有無を打診確認し、必ず目荒らしを行うこと。

仕上がりに関する注意

  • 施工中は塗継ぎを作らないこと。
  • 大幅な手直しは仕上がりが変化するため避けること。
  • セメント系材料のため、環境条件によっては白華(エフロレッセンス)が発生する場合があるため注意すること。
安全上の注意
  • 作業時は保護手袋・保護眼鏡・マスク等の保護具を着用すること。
  • 目や皮膚に付着した場合は速やかに洗浄し、必要に応じて医師の診断を受けること。
  • トップコートU・Sには有機溶剤等の規制対象物質が含まれるため、十分な換気と法令に沿った取扱いが必要。

デコリエブライト

特に重要なポイント

  • 保管:凍結厳禁、粉体3か月・混和液6か月以内使用
  • 施工:3℃以下では施工しない(または保温対策を実施)
  • 研磨時は集塵・換気・防じんマスク必須
  • 合板下地はアク止め処理必須
  • 開封後は早めに使い切る
保管上の注意
  • 開封後の材料は、容器内の空気を抜き、できるだけ早く使い切ること。
  • 製品は、凍結の恐れのない風通しの良い場所に保管すること。
  • 製造年月日を確認し、粉体は3か月以内、混和液は6か月以内、を目安に使用すること。
使用上・施工上の注意

施工環境

  • 気温が3℃以下になる場合は施工を中止するか、適切な保温対策を行って施工すること。
  • 直射日光や強い通風による急乾燥を避けること。必要に応じて養生シート等で保護すること。
  • 他の仕上材や下地へ付着すると除去が困難なため、事前に十分な養生を行うこと。

材料の調合

  • 着色する場合は、顔料添加量を粉体20kgに対し600g(3%)以下とすること。
  • 顔料は必ず粉体側へ添加し、十分に空練りしてから使用すること。分散不足は色ムラや糸引きの原因となる。
  • 種石は粒径の異なる2種類以上を使用し、粉体20kgに対して2mm以下の種石を4kg以上配合する。

下地施工

  • コンクリート・モルタル下地は含水率10%以下まで十分乾燥させること。
  • 下地の油分、ホコリ、脆弱層などを除去してから施工すること。
  • せっこうボード下地は、施工前に下地が動かないことを確認し、GL工法は不可。
  • 合板下地は必ずアク止め処理を実施し、その後NSフィラーエースを全面施工すること。

研ぎ出し作業

  • 研ぎ出し工程では大量の粉塵が発生するため、集塵機を使用し十分な換気を行うこと。
  • 作業者は防じんマスク・保護メガネを必ず着用すること。
  • デコリエブライトが十分硬化してから研磨すること。硬化不足の状態で研磨すると種石が脱落し、美観を損なう。
取り扱い上の注意
  • 容器の破損や落下がないよう荷崩れ防止に配慮する。
  • 雨水などによる水濡れを防止する。
  • 漏れた材料はウエスや布などで速やかに拭き取る。
安全上の注意
  • 作業時は保護手袋・保護眼鏡・マスク等の保護具を着用する。
  • 目に入った場合は大量の水で洗浄し、必要に応じて医師の診断を受ける。
  • 皮膚に付着した場合は石けんと水で洗い流す。
  • 吸引して気分が悪くなった場合は新鮮な空気の場所へ移動する。

モダナ

特に重要なポイント

  • 保管温度:40℃以上・凍結を避ける
  • 使用期限目安:製造後2年以内
  • プライマーは原液使用
  • 施工は3℃以下で行わない
  • 磨き時は集塵・換気・保護具着用が必須
  • 開封後は早めに使い切る
保管上の注意
  • モダナプライマーおよび混和液は、40℃以上になる場所や凍結する場所を避け、暗所に保管すること。
  • 製品は凍結の恐れのない風通しの良い場所に保管すること。
  • 製造年月日を確認し、2年以内を目安に使用すること。
  • 開封後の材料は容器内の空気を抜き、できるだけ早く使い切ること。
使用上・施工上の注意

施工環境

  • 気温が3℃以下になる場合は施工を中止するか、適切な保温対策を講じること。
  • 直射日光や強い通風による急乾燥を避けること。必要に応じて養生シートなどで保護すること。
  • モダナが他の仕上げ材や下地へ付着すると除去困難なため、事前に十分な養生を行うこと。

材料の使用

  • モダナプライマーは希釈せず原液のまま使用すること。接着不良防止のため重要です。
  • 色調(金・銀・銅)によって粉体と混和液の調合比が異なるため、取り違えに注意すること。
  • 仕上がりの色やパターンは事前に見本板で確認し、承認された施工手順を厳守すること。

施工時

  • 下塗り後は直ちに上塗り工程へ移行すること。
  • 面内に塗継ぎを作らないこと。作業を止める場合は出隅や入隅などの区切り部で行うこと。
  • 仕上がりの表情が変わるため、大幅な手直しは避けること。

下地条件

  • コンクリート・モルタル下地は含水率10%以下まで十分乾燥させること。
  • 下地の油分、汚れ、ほこり、脆弱部を十分除去すること。
  • 合板・MDF下地ではアク止め処理を必ず実施すること。
  • 石材・タイル下地は浮きがないことを確認し、必ず目荒らしを行うこと。

磨き作業時の注意

  • 磨き工程では粉塵が大量に発生するため、集塵設備の設置と十分な換気を行うこと。
  • 防じんマスクおよび保護メガネを必ず着用すること。
  • 仕上げ面は油脂汚れが付きやすいため、手袋を着用して作業すること。
  • 電動工具による過度な回転や押し付けは、傷・焼き付き・剥離の原因になるため注意すること。
 
取り扱い上の注意
  • 容器の破損や落下がないよう荷崩れ防止に配慮すること。
  • 雨水などによる水濡れを防止すること。
  • 漏れた材料はウエスや布で速やかに拭き取ること。

NSアートパレ

特に重要なポイント

  • 保管温度:40℃以上・凍結を避ける
  • 使用期限目安:製造後6か月以内
  • シーラーは原液使用
  • 施工は5℃以下で行わない
  • 下地は含水率10%以下・pH9以下
  • 開封後は使い切る
保管上の注意
  • NSアートパレは40℃以上になる場所や凍結する場所を避け、暗所に保管すること。
  • 製品は凍結の恐れのない風通しの良い場所に保管すること。
  • 開封後の材料は使い切る
  • 製造日を確認し、製造後6か月以内を目安に使用すること。
使用上・施工上の注意

材料の使用

  • NSアートシーラーは希釈せず原液のまま使用すること。接着不良防止のため重要です。
  • NSアートパレの軟度調整時の加水量は、0~5%以内とすること。
  • 骨材(NSアートサンド等)を添加する場合は、NSアートパレに対して質量比1:1までとすること。
  • 色ムラ防止のため、決定した水量・骨材配合比を守ること。

下地条件

  • 下地は含水率10%以下、pH9以下まで十分乾燥させること.
  • コンクリートは脱型後2週間以上、モルタルは施工後1週間以上養生することが目安です。
  • 下地調整および下地素地調整を必ず行うこと。
  • せっこうボードの固定状態を確認し、ボードが動かないことを確認すること。
  • せっこうボードのGL工法への施工はできる限り避けること。
  • 合板・ベニヤへの施工はアクが出る恐れがあるため、できる限り避けること。施工する場合はアク止め処理を行うこと。

施工条件

  • NSアートシーラー施工後は3時間以上の間隔を空けること。
  • 下塗り後も3時間以上乾燥させてからパターン付けを行うこと。
  • 塗り継ぎを作らず、連続して施工すること。
  • 広い面積では塗り手とパターン付け作業者の2人1組施工を推奨。
  • 手直しをすると表情が変わるため、パターン付けは素早く行うこと。

気象条件

  • 気温5℃以下では施工を中止するか、適切な保温対策を行うこと。
  • 湿度85%RH以上の場合は十分な換気を行うこと。
  • 強い直射日光や通風による急乾燥を避けること。
  • 降雨・降雪が予想される場合は施工を中止するか、防水対策を講じること。
安全・取り扱い上の注意
  • 保護手袋、保護眼鏡、マスク等の適切な保護具を着用すること。
  • 取扱い後は顔・手・口等を洗浄すること。
  • 容器の破損や落下防止に配慮すること。
  • 雨水等による水濡れを防止すること。
  • 漏れた材料はウエス等で拭き取ること。

NSシュークル

特に重要なポイント

  • 保管:湿気厳禁、床から離して保管、使用期限3か月以内
  • 施工:3℃以下では施工しない
  • 下塗り(NSフィラーエース)完全乾燥後に上塗り
  • 加水量は一定、水の入れすぎ禁止
  • 内装専用で外部・水がかり部位は施工不可
  • 開封後は使い切る
保管上の注意
保管上の注意
  • 開封後の材料は使い切る
  • 製品の保管・在庫はセメントと同様に扱い、湿気の少ない場所で保管すること。
  • パレット等を敷き、床面から離して保管すること。
  • 材料の製造年月日を確認し、3か月以上経過したものは使用しないこと。
使用上・施工上の注意

施工環境

  • 気温が3℃以下になる場合は施工を中止するか、適切な保温対策を行うこと。
  • 強い直射日光や通風による急乾燥を避けること。必要に応じて養生シートを使用します。
  • 施工後2~3日は換気を行うこと。乾燥不足は白っぽい仕上がりの原因となります。
  • ジェットヒーター等による急激な乾燥は、変色の原因となるため避けること。

下地条件

  • せっこうボードが十分固定されていることを確認すること。固定不良はクラック発生の原因となります。
  • GL工法(直張り工法)への施工はできる限り避けること。
  • 下塗り材には必ずNSフィラーエースを使用すること。
  • 下塗り材(NSフィラーエース)が完全乾燥してから上塗りを行うこと。
  • ビニルクロス下地で損傷が著しい場合は、クロス全面を剥がしてから施工すること。

材料の使用

  • 練混ぜには水道水などの清水を使用すること。
  • 水を入れすぎないこと。色ムラ(白ボケ)やひび割れの原因となります。
  • ダマ(まま粉)ができないよう十分に練り混ぜること。
  • 一度決定した加水量は施工完了まで変更しないこと。色調変化の原因になります。
  • NSフィラーエースは練混ぜ当日中に使い切ること。

上塗り・仕上げ

  • 下塗りが湿った状態で上塗りを行わないこと。ふくれ・めくれの原因になります。
  • 上塗り時にふくれが出ても、すぐに押さえず、表面が締まってから押さえること。
  • 過度なこて押さえは、ふくれ・めくれ・光沢ムラ・色ムラの原因となるため避けること。
  • 押え仕上げにはプラスチックごてを使用すること。金属ごてでは黒ずみが発生することがあります。
  • 仕上げ時の水打ちは色ムラの原因となるため避けること。

適用制限

  • 内装専用材料のため、外部や常時水がかりのある部位には使用できません。
  • 合板・ベニヤへの施工はアクが出る恐れがあるため、原則避けること。施工する場合はアク止め効果を事前確認すること。
安全上・取り扱い上の注意
  • 保護手袋、保護眼鏡、マスク等の保護具を着用すること。
  • 作業後は顔・手・口などを水で洗浄すること。
  • 輸送時は袋の破れや荷崩れを防止すること。
  • 雨水等による水濡れを防止すること。
  • 飛散した粉末は掃除機等で回収すること。

NSフィラーエース

特に重要なポイント

  • 保管:凍結厳禁・使用期限1年以内
  • 開封後・練混ぜ後は早めに使い切る
  • 加水量厳守(4.5kgに対し約1L)
  • 施工は5℃以下で行わない
  • GL工法のせっこうボードには施工不可
  • 合板施工時はアク止め処理必須
保管上の注意
  • 開封後の材料は、できるだけ早く使い切ること。
  • 凍結のおそれのない風通しの良い場所に保管すること。
  • 製造年月日を確認し、1年以内を目安に使用すること。
  • 練り混ぜた材料は、密封して保管し、当日中に使い切ること。
使用上・施工上の注意

材料の調合

  • 標準調合は、フィラーエース4.5kgに対して清水約1.0Lです。
  • 水の入れ過ぎは厳禁です。ダレ、硬化不良、仕上材の色ムラの原因になります。
  • ダマ(まま粉)が残らないよう十分に攪拌すること。
  • 練り混ぜに使用する水は、水道水などの清水を使用すること。

下地条件

  • コンクリート・モルタル下地は、含水率10%以下まで十分乾燥させること。
  • 下地の油分、汚れ、ほこり、脆弱層を除去すること。
  • 下地に大きな不陸や段差がある場合は、事前に補修してから施工すること。

せっこうボード下地

  • せっこうボードが十分固定され、動かないことを確認すること。クラック防止のため重要です。
  • GL工法のせっこうボード下地には施工不可。
  • 木部取り合い部はアク止め処理を行うこと。

合板下地

  • 合板下地は推奨下地ではないものの、施工する場合は必ずアク止め処理を実施すること。
  • 合板の反りや変形がないことを確認すること。

ビニルクロス下地

  • 紙クロス・布クロスへの施工は避けること。剥離の原因となります。
  • ビニルクロス下地では、浮き・剥がれ・汚れを事前に補修・除去すること。
  • フィラーエースの全面塗りが必須です。

施工条件

  • フィラーエースの標準塗厚は0.5~1mmです。
  • 不陸調整で塗厚が2mm程度になる場合は、2回に分けて施工すること。
  • 乾燥時間の目安は、夏季:3時間以上、冬季:5時間以上、とし、表面に湿り気がないことを確認して次工程へ進むこと。

気象条件

  • 気温5℃以下では施工を避けること。やむを得ない場合は適切な保温対策を行うこと。
  • 強い直射日光や風による急乾燥を避け、必要に応じて養生シートを使用すること。
安全・取り扱い上の注意
  • 保護手袋、保護眼鏡、マスク等の保護具を着用すること。
  • 作業後は顔・手・口などを水で洗浄すること。
  • 袋の破れや落下防止に配慮すること。
  • 雨水等による水濡れを防止すること。
  • 飛散した粉末は掃除機等で回収すること。

その他

その他製品に関する詳細な注意事項は、各製品の取扱説明書をご確認いただくか、サポート窓口まで直接お問い合わせください。